2025年６月スタート‼︎

防災ポリパン®︎アドバイザー養成講座

平時にも災害時・災害後にも役立つポリ袋調理と防災知識を、みなさんに伝える人に！

非常食を超えて備えるフェーズフリー

ポリパン®︎は『作る喜び、食べる幸せ』をもたらしてくれる手法です。

それは、平常時も非常時においてもです。

生活に密着した防災・備えの知識に加えて、

ポリパン®︎を防災に役立てることを学ぶことで、

非常時に自分たちがどう振る舞うべきかが見えてきます。

「非常食」にとどまらない「防災食」としてのポリパン®︎。

日常生活から考える「フェイズフリー」の概念で、

ポリパン®︎は非常食を超えた、防災の備えの一つとなります。

非常時、その後の心身のケアとウェルビーイングの向上の為にできること

ウェルビーイングとは、「心身ともに満たされた状態」のことです。

近年、企業や自治体、教育機関など、様々な分野で、

従業員、住民、生徒のウェルビーイングを向上させるための取り組みが注目されています。

日々の暮らしの中で大切な、ウェルビーイングの向上。

”食”を大切にすることはもちろん健康に寄与しますが、

作業そのものが、リフレッシュとなるポリパン®︎は、それだけにとどまりません。

癒しの作業をすることは、食べることに加えてウェルビーイングの向上を図ることができるのです。

特に災害後には、人々が心から求めることの一つとも言えます。

ポリパン®︎が、「ウェルビーイングの向上」にとても役立つという視点は、

防災にまつわる他の食の講座と一線を画すものです。

コミュニティ作りのためのポリパン®︎

「いざというときのための備え」は、物質的なものにとどまりません。

非常時・災害時に最も大切とも言える、地域のコミュニティ。

これは、普段から構築していなければならないものです。

コミュニケーションが上手ではない人や、忙しい暮らしをしている人にとって、

物質的な備えよりもずっと難しく感じるかもしれません。

平時から、近隣でいかにコミュニティを作っておくか。

コミュニティ作りの助けとなる活動の一つが、ポリパン®︎です。

一緒にポリパン®︎をする機会を作ることで、これまで関わったことのない人とも

自然と打ち解けることができる体験は、かけがえのないものとなります。

防災ポリパン®︎アドバイザー養成講座とは

防災ポリパン®︎アドバイザー養成講座の内容

２日間の対面レッスン講座カリキュラム

1日目	2日目
10時スタート 防災ポリパン®︎ワークショップ体験 ・茹でパン作り ・防災食デモ ・防災クイズ	10時スタート 防災ポリパン®︎ワークショップ体験 ・フォカッチャ作り ・プリン作り ・トイレについて学ぶワーク
講義① 防災ポリパン®︎とは	講義③ ポリパン®︎の効果とその実践事例 ウェルビーイングとポリパン®︎
講義② 備蓄と防災食について	講義④ 避難所と在宅避難について
グループワーク 17時修了	知識確認テスト 17時修了

昨年実施したプレ講座を受講・合格認定されたMさんのご感想

事前課題で自分の地域をより知る機会になり、
防災の知識理解が深まりました。
まずは、
ご近所で防災ポリパンをやってみようと思います。

講師紹介

一社）ポリパン®︎スマイル協会認定ポリパン®︎Jr.マイスター・防災士　対馬 代志子

一社）ポリパン®︎スマイル協会代表理事・防災士　梶 晶子

講座受講の流れ

講座の前日までに、ポリパン®︎の予習として、以下２冊のテキストをお読みください。

『ポリパン！　ポリ袋でつくる、オーブンのいらない世界一かんたんなパン 』

『ポリ袋で作る ズボラさんの感動おやつ』

講座当日は、”防災ポリパン®︎ワークショップ”を実際に体験するところから始まり、

作ったものを昼食として召し上がっていただます。

講座の最後に、認定試験を行います。理解が充分と認定されると、合格となります。

合格通知の後、ポリパンスマイル協会会員に登録されると、

「ポリパンスマイル協会認定防災ポリパン®︎アドバイザー」として各自で活動していただけます。

講座のお申し込み先

お申し込みページからは、square決済にて、クレジットカード払いでの受付のみとなります。
銀行口座振込でのお支払いをご希望の方は、お手数をおかけしますが、下記アドレスにメールでご連絡をお願いいたします。
polypainsmile@gmail.com　

運営団体について

団体名 一般社団法人ポリパンスマイル協会
実施者 happyDELI,
Natural Food School & Bakery
代表者 梶晶子
住所 東京都杉並区善福寺1-2-22

ポリパン®︎は商標登録です。